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「パワハラでなくす信用 部下の支持」――。厚生労働省は22日、職場のハラスメント対策のキャッチフレーズを決定し、発表した。「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」の3部門に全国から2365通の応募があり、選定委員会が各部門の「大賞」を決定。選定委が選んだ候補10作品のうち、インターネット投票で最多だった作品を「ネット賞」とした。
2019年の関連法改正でハラスメント対策が強化されたことを受け、初めて募集した。厚労省の担当者は「関心の高さから、予想以上の応募があった。みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる機運を盛り上げたい」と話している。【矢澤秀範】
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