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JR東海、22年ぶり新型通勤電車 315系、停電用蓄電装置を初搭載 21年度導入

JR東海が22日発表した在来線新型車両「315系」の外観イメージ=同社提供

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 JR東海は22日、在来線の新型車両「315系」を開発し、2021年度から順次導入すると発表した。車内防犯カメラを1両に5カ所ずつ設置し、停電時に最寄り駅まで自力走行できるよう蓄電装置も初めて搭載する。通勤電車の新型導入は1999年の「313系」以来22年ぶり。

 開発は今の「211系」「213系」「311系」の各車両が更新時期を迎えるため。特に211系は国鉄時代の8両があり、新型に置き換われば、同社の全車両が民営化後の製造になるという。

 315系は、台車などの振動を検知する装置で異常を早期発見できるほか、角度の違う複数のバネで支える新型台車で乗り心地も良くなるという。また、全トイレが車椅子対応になり、車内ディスプレーが液晶フルカラーで見やすくなる。新型モーターで省エネルギー化も図る。

 25年度までの5年間で352両(65編成)を製造し、東海道線や中央線、関西線などに導入する。設備投資は全体で約720億円。金子慎社長は「通勤通学のお客様に快適に乗ってもらいたい」と話した。【黒尾透】

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