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Interview

片岡仁左衛門 父を土台に花咲かせる 心で演じる6度目の丞相

太宰府天満宮で自身が植樹した梅の木に自筆の絵馬を結びつけた片岡仁左衛門=2020年1月15日、小玉祥子撮影

 関西歌舞伎の立ち役として大きな足跡を残した十三世片岡仁左衛門が90歳で没したのは1994年3月。東京・歌舞伎座の「二月大歌舞伎」の昼の部では、その「二十七回忌追善狂言」として「菅原伝授手習鑑」の「加茂堤」「筆法伝授」「道明寺」が上演され、十三世の三男の十五世仁左衛門が父譲りのあたり役、菅丞相(かんしょうじょう)(菅原道真)を演じる。

 丞相は朝廷の権力者である藤原時平の陰謀によって失脚し、太宰府に流されることになる。「筆法伝授」では、弟子の武部源蔵(中村梅玉)に、得意とする書の奥義を伝える。そして配所に向かう途中に立ち寄った「道明寺」では伯母、覚寿(坂東玉三郎)の館に滞在する。

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