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顔のアザや隻眼、光る個性 「見た目問題」偏見、差別解消を 26日まで渋谷で写真展 /東京

アルビノの人の瞳と白いまつげに焦点を当てた「星を見ている」=冨樫東正さん撮影

 顔のアザや変形など外見に症状がある人への差別や偏見といった「見た目問題」を解消しようと活動するNPO法人「マイフェイス・マイスタイル」(墨田区)が、2人の写真家とコラボレーションし、22人の当事者を撮影したアート写真を渋谷区のギャラリー「ルデコ」で展示している。26日まで。【伊藤一郎】

 撮影に協力した当事者の症状は、顔にアザがある「単純性血管腫」▽メラニン色素を十分につくることができないため、肌や体毛が白い「アルビノ」▽片方の眼球がない「隻眼」▽顔の片側の筋肉や骨がへこんだり縮んだりする「ロンバーグ病」など。ほとんどの当事者が生まれつき抱える症状で、治療が難しいケースが多い。

 会場には、当事者12人の個々の内面がにじみ出るようなモノクロのポートレート作品や、アルビノの髪やまつげの美しさに焦点を当てた作品、ほおやあごの骨がうまく形成されない「トリーチャーコリンズ症候群」の3人がおそろいの赤いスーツでポーズを取った作品など、それぞれの個性が光る。

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