メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

第65回青少年読書感想文全国コンクール

県代表作品 講評 高校の部 熱い思いと出会いたい /富山

 36校から93編の応募があった。県内審査では、課題読書26編、自由読書67編を審査した。

 生徒たちは、作品から得た感動をもとに、自分を取り巻く環境や部活動、生活などという身近な経験に照らして、同感、反省、希望、目標、夢などについて生き生きと表現していた。個性あふれる表現に、感心したり、刺激を受けたりして、柔らかく純粋な感性を大いに感じた。今年度も、自分の思いを素直に表現した力作が多く、県内の高校生の活動を頼もしく思った。ここに選ばれた入選作を読んで、読書の魅力や豊かな個々の感性を広く知ってもらえたらいいと願う。

 さて、課題読書の県代表「知ることは世界を変える第一歩」は、「ヒマラヤに学校を作る カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」の感想文である。「カースト」や「負の連鎖」に対する思いから、今を生きる我々の課題、それに対する夢を、よく練った文章で原稿用紙5枚にきっちり収め、リズミカルに表現していた。読んでいくうちにどんどん引き込まれていき、読み終えた後にすがすがしい気持ちになった。

この記事は有料記事です。

残り396文字(全文851文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「五輪予算で都民の命救える」早期中止訴え 宇都宮氏が都知事選出馬会見

  2. 国民民主「10万円再給付を」「消費税5%に」追加経済対策案 

  3. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  4. 北九州市で5日連続の感染確認、計22人に 施設を臨時休館

  5. 新型コロナ 北九州、第2波恐れ 新規感染、4日で14人

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです