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一枚一枚に味わい、知的障害者の衣料ブランド 名古屋で10周年イベント、25日開催 /愛知

ファッションショーの練習でポーズを決める、「フラワーアンドフラワーズ」のデザイナーたち=名古屋市千種区内山3のNPO法人「花*花」で

 知的障害者がデザインする衣料品ブランド「フラワーアンドフラワーズ」が創設10周年を迎えた。独創的なイラストをプリントしたTシャツが人気で、25日には名古屋市内で記念イベントを開催する。【野村阿悠子】

 知的障害者を支援するNPO法人「花*花」(同市千種区)の事業所に通う10~30代の男女31人がイラストを描き、手作業でTシャツにプリントしている。同じデザインでも、インクのうつり具合によって一枚一枚に違った味わいがある。

 ブランド創設は2009年。Tシャツ好きのスタッフ、安島一樹さん(40)が、絵を描くのが好きな利用者の作品に目を留めたのがきっかけだった。魅力的なイラストが生まれるそばから捨てられていくのを見て、「もっと多くの人に見てもらい、自立支援につなげたい」と考えた。デザイン性の高さが評価され、現在は企業などから注文を受けることも。製品の売り上げは、利用者に工賃として還元している。

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