「我が家では 最強スクラム 妻・娘」 第33回サラリーマン川柳優秀100句を発表
毎日新聞
2020/1/23 10:00(最終更新 1/23 12:52)
有料記事
635文字
- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

第一生命保険は23日、「第33回サラリーマン川柳コンクール」(通称・サラ川)の優秀100句を発表した。「お小遣い 値上げトライも 逆ジャッカル」「我が家では 最強スクラム 妻・娘」など昨年秋のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会や消費税増税などの話題に絡めつつ、サラリーマンの悲哀を詠んだ句が多く選ばれた。
昨年9~10月に5万3194句の応募があった。消費税増税やキャッシュレス決済関連では「2%増 なぜか小遣い 2割減」「おじさんは スマホ使えず キャッシュです」などの作品を選出。政府が重要課題に掲げる働き方改革では「居場所なく 近所のベンチで テレワーク」「会議数 減らせないかと 会議する」などの句が寄せられた。
この記事は有料記事です。
残り321文字(全文635文字)