新型肺炎の死者17人に ウイルス変異の可能性 中国政府会見

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サーモカメラの映像で入国者をチェックする検疫官=関西国際空港で2020年1月21日午後5時2分、幾島健太郎撮影
サーモカメラの映像で入国者をチェックする検疫官=関西国際空港で2020年1月21日午後5時2分、幾島健太郎撮影

 中国国家衛生健康委員会の李斌(りひん)副主任(次官級)は22日、北京で記者会見し、武漢市で集団発生した新型コロナウイルスによる肺炎について「ウイルスが変異した可能性があり、さらに拡散するリスクがある」と明らかにした。世界保健機関(WHO)は22日、新型コロナウイルスへの対応を専門家が協議する緊急委員会を開いた。

 緊急委員会では「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当するかを判断するほか、警戒水準の引き上げや感染拡大を防ぐ措置についても検討する。WHOの緊急事態宣言は、2019年7月にコンゴ民主共和国東部で流行したエボラ出血熱で出された。

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