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高額サプリ売りつけも…がん治療 ネットの誤情報をなぜ信じてしまうのか

 「がん」と診断された時、パソコンやスマートフォンでできるだけ情報を得ようとする人が増えている。しかし、大量の情報の取捨選択に迷い、誤った情報を信じ込んだ結果、治療の機会を逸するケースもあるという。そんな今、注目されているのが、医学的な根拠のある医療情報をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で分かりやすく発信・拡散する医師や研究者たちの存在だ。米国でがんの基礎研究に携わる傍ら、日本に向けて情報発信を続けているインフルエンサーの一人、大須賀覚・米国アラバマ大バーミンガム校助教授に、ネット時代ならではのがん治療との向き合い方について聞いた。前編・後編に分けて紹介する。【オピニオングループ/小国綾子】

「標準治療」否定するサイトあふれる

 --病気になったらまず「ググる(インターネットで検索する)」という時代です。でも情報が多過ぎて、何を信じていいのか分からなくなります。

 ◆がん治療につ…

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