メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日中マンガ道

/3 遅咲きの新人、一躍トップ

「すべてを失った時、本当にやりたいことに気づいた」と語る許先哲さん=福建省アモイで、河津啓介撮影

 中国の漫画家、許先哲(きょせんてつ)さん(35)は「チャイナ・ドリーム」の体現者だ。2015年、漫画配信アプリ「新漫画」から歴史アクション作品「〓人(ひょうじん)」でデビューし、遅咲きの新人が中国漫画界のトップに一躍上り詰めた。

 許さんの住まいは、「新漫画」の拠点がある中国南部福建省アモイにある。縁もゆかりもない土地だったが、連載が決まってから創作に集中できる環境を求めて引っ越してきたそうだ。

 「30歳を過ぎて次々と不思議なことが起こり、憧れていた日本の漫画家が『〓人』を評価してくれた。どん底にいた十数年前の自分に会えるなら『信じる道を歩めばいい』と励ましてやりたい」

この記事は有料記事です。

残り1286文字(全文1574文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. IOCパウンド委員 東京オリンピック「1年延期」に言及 新型肺炎

  2. 声をつないで 「いかに異常か気づいてほしい」中満泉・国連事務次長が海外から見た日本の現状

  3. 児童体罰で懲戒の小学校教諭 自宅待機処分中にFB投稿 ツーリング・グルメ満喫

  4. 霞が関OBもカンカン…検事長の定年延長 語られぬ「条文第2項」の衝撃

  5. 確定申告の期間延長へ 政府 申告集中避ける狙い 新型肺炎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです