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待ってろ東京

女子ケイリン・小林優香(26) 無敵のスピード、磨いて

 自転車のトラック種目・女子ケイリンで東京五輪金メダルを狙うのが小林優香(26)=日本競輪選手会=だ。ガールズケイリンデビューから最多22連勝を果たすなど、無敵を誇る第一人者は「結果を残すことで自転車を始める選手が増えればうれしい」と志も高い。

 幼少時からバレーボールを始め、熊本・必由館高では2010年に全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場した。転機は短大生だった12年。ロンドン五輪8位入賞した男子チームスプリントをテレビで見て、「スピード感が魅力的」と心を奪われた。日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)の記録会では、競技未経験ながら最高位の成績を挙げた者に授与されるゴールデンキャップを女子生徒として初めて獲得。短距離選手ながら最高速度を長い時間持続できる持久力を武器に、ガールズケイリンで計5度の15連勝以上をマークした。

 16年10月に就任したブノワ・ベトゥ短距離ヘッドコーチ(46)の下、現在は出走回数を減らし五輪競技に集中。「女子でも時速70キロ近いスピードが出るし、バンク(トラック1周の距離)が小さい中で駆け引きもあってアグレッシブなレースができる」と語る。食事制限で体重は約15キロ減。瞬発力に磨きをかけると、18年ワールドカップ(W杯)第3戦で3位に入り、W杯の女子ケイリンで日本勢初の表彰台。19年にもW杯…

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