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障害者のきょうだい支援団体「CAN」 疎外感、悩み 福祉の知識共有 法人化で活動安定 中、高生に新事業も /東京

2019年末、兄と横浜に出かけた持田さん(本人提供)

 障害者のきょうだい支援をしてきた任意団体「ケアラーアクションネットワーク(CAN)」が一般社団法人になり、都内で事業説明会を開いた。法人化で他機関との連携や安定した活動を目指し、中、高生支援など新しい事業も展開するという。代表理事の持田恭子さん(53)は「障害のある本人だけではなく、家族介護者(ケアラー)のサポートも必要。悩みや不安を一人で抱え込まないつながりを作りたい」と話す。【山田奈緒】

 障害者の兄弟姉妹は、幼いころから親が亡くなった後まで、親より長く障害のある家族を見守り、介護に関わる場合が多い。障害児の子育てに重心を置かざるを得ない家庭で疎外感を抱いたり、「自分は手間のかからない良い子でいなければ」と感情や欲求を過度に抑制したりする経験も珍しくない。親が高齢になれば、親ときょうだいの多重介護に追われる可能性もある。

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