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重症児者と共に50年 久山療育園の医療療育センター支援「ミットレーベン」 /福岡

利用者に語りかけながら絵本を読むミットレーベン・ネットワークの平良さん(右)

 久山町の「久山療育園重症児者医療療育センター」の支援組織「ミットレーベン・ネットワーク」(旧バプテストコロニー友の会)が発足して今年度で50周年を迎えた。療育園設立前から半世紀にわたり物心両面で支えてきたその歩みをたどった。【山崎あずさ】

 ミットレーベンは福岡市内のバプテスト教会が中心となり、開園前の1969年に設立母体として誕生した。建設資金支援のための街頭募金活動を展開し、職員らの負担を軽減しようとボランティア養成に取り組んだ。76年に開園してからはボランティア訪問を始め、運営支援の定期的な街頭募金などを継続している。

 療育園は7~70代の入所者と併設するグループホーム「重症者ホームひさやま」の利用者を合わせ約100人が生活する。利用者の多くは知的障害と肢体不自由などの重複障害があり、スタッフが24時間態勢で個々の障害に合わせた医療的ケアや介護にあたっている。通所事業など在宅の重症児者のための支援もする。

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