メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ

中国新型肺炎、武漢「封鎖」 脱出か残留か、重い決断

 中国湖北省武漢市の事実上の封鎖にまで発展した新型コロナウイルスによる肺炎患者の集団発生。感染の封じ込めに成功するか世界中の注目が集まる一方、過去に中国で大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)に近い感染力があるとの専門家の声も出て

いる。

高速料金所、長蛇の列 発熱外来、患者あふれ

 「この鉄道駅は封鎖された」。武漢市中心部の漢口駅では、23日午前10時(日本時間同11時)から駅舎の出入り口に警察官らが等間隔で並び、同市から出ようとする市民を追い返した。地元紙・長江日報の動画ニュースなどが状況を伝えた。

 中国最長の大河・長江の水運と鉄道の大動脈が交差する武漢は交通の要衝だ。その公共交通機関を止め、鉄道駅、空港を全て閉鎖するという思い切った措置が打ち出されたのは実施の約8時間前。しかも25日の春節(旧正月)前の帰省ラッシュで、現場では早朝から混乱が起きている模様だ。

この記事は有料記事です。

残り2097文字(全文2483文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  2. 新型肺炎対応の医師ら「バイ菌扱い」 子どもに登園自粛要請 日本災害医学会が抗議

  3. 新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省

  4. テセウスの船 第6話“衝撃ラスト”に視聴者「ビックリ!」「気持ちの整理が…」(ネタバレあり)

  5. 新型コロナ 感染女性は小学校の給食配膳員 北海道・江別市教委が発表

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです