デマがSNSで拡散「武漢から関空入りの新型肺炎患者が逃走」 モザイク入り微博画像から

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マスク姿で移動する中国からの乗客ら=関西国際空港で2020年1月24日午前11時34分、久保玲撮影
マスク姿で移動する中国からの乗客ら=関西国際空港で2020年1月24日午前11時34分、久保玲撮影

 中国湖北省武漢市を中心に感染が広がる新型コロナウイルスを巡って、「武漢から関西国際空港に入国した感染疑いのある観光客が病院から逃げた」といった内容の誤った情報がツイッターなどSNS上で拡散している。厚生労働省関西空港検疫所は「そのような事案は発生していない。誤った情報に惑わされずに冷静な対応をお願いしたい」とネット情報を否定している。

 デマの発信源となったのは、中国版ツイッター「微博」の中国語の書き込みとされる画面を切り取った画像。発信者などの情報にモザイクがかけられており、「関空で武漢から来た中国人観光客が発熱とせきをしているのが見つかり、病院に搬送されたが逃げた。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)と京都に行かなければならないらしい。もし感染者だったら、どれだけ人に感染するのか。大阪に住む人は気を付けて。本当にひどい…

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