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新型肺炎「中国の感染者は推計5502人」 北大チーム、数百人は過小評価と分析

新型コロナウイルスによる肺炎への注意を呼びかける電光掲示板=関西国際空港で2020年1月24日午前11時50分、久保玲撮影

 中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、北海道大の研究チームが24日、「中国国内の感染者は5502人に上ると推計される」と明らかにした。国際医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・メディシン」(電子版)に発表した。チームは「中国当局は感染者数を数百人レベルと発表しているが、それは過小評価の可能性が高い」と分析している。

 チームは、中国国内の診断基準や感染者の把握状況が明らかではないため、中国以外で確認された感染者の状況から、中国国内の推定感染者数を検討した。24日までに中国以外の7カ国・地域(タイ、日本、韓国、台湾、米国、シンガポール、ベトナム)で感染が確認された計13人を対象に調べた。陸路で移動して国外で感染が確認された例は除外した。まず中国からの対象国への渡航者全体における感染率を出し、さらに武漢市の人口や…

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