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野田虐待死1年 市と市教委、体制刷新で虐待防止に全力

千葉県野田市が新設した「子ども家庭総合支援課」は通路を挟んで同市教育委員会の向かい側に置かれている=同市役所で2019年12月13日午前11時8分、町野幸撮影

 千葉県野田市で小学4年の栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)が親から虐待を受けて死亡した事件は24日で1年を迎えた。同市は学校のいじめ調査で虐待を訴えるSOSを送っていた女児を救えなかったことを重く受け止め、体制を大幅に強化。担当課の「分室」を市教育委員会がある職場に配置して連携を図るなど、虐待防止に全力を傾けている。【町野幸、橋口正】

 24日午前8時半、同市役所で全職員約600人が黙とうをささげた。女児が通った市立小でも「天国で幸せに過ごせるようにお祈りしましょう」と校長が呼びかけ、児童らが黙とうした。記者会見した鈴木有市長は「命を救えなかったのは本当に申し訳ないという思いでいっぱい」と沈痛な面持ちで語った。

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