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きょうの炎鵬

「突っ張りをかいくぐって」狙い通り 豪快な足取りで勝ち越し

炎鵬(左)が足取りで阿炎を破る=東京・両国国技館で2020年1月24日、丸山博撮影

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 大相撲初場所13日目の24日、168センチ、99キロの小兵・炎鵬が豪快な相撲で館内をわかせた。

 手足の長い小結・阿炎に押し込まれたが、「突っ張ってくるのは頭にあった。突っ張りをかいくぐって」という狙い通りに攻めた。懐に潜り込んで阿炎の右足を抱えると、155キロの阿炎を高々と浮かせて土俵の外へ運んだ。瞬時の足取りは「足は見えなかった。気がついたら足を取っていた」と振り返った。

 自己最高位の西前頭5枚目で、4場所連続となる勝ち越しを決め、「まさかここまで相撲を取れるとは思わなかった。自分でも驚いている」と話した。「今までは後半戦はなかなか勝てなかった。今場所は上位と対戦する中で勝ち越せた。少し成長できたのかなと思う」と手応えをつかんでいる。

 取組後の支度部屋では、首から背中にかけてを氷で念入りに冷やした。連日の激戦に小さな体への負担は大きいが、「勝ち越してからの2日間が大事になる。集中してやっていくだけ」と気持ちは切らさない。【村社拓信】

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