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号外大津園児死傷 被告に禁錮4年6月の実刑 大津地裁判決
週刊テレビ評

両横綱、序盤で休場 引退できぬ事情と「エルボー」不発=やくみつる

 叫ばれて久しかった大相撲における世代交代が、イッキに本格化してきた。白鵬、鶴竜の両横綱が序盤で早々に休場。まさに戦国の世を思わせる土俵上である。

 そんな中、ささやかな「事件」は起きた。5日目、NHK・BSの中継で十両担当だった太田雅英アナウンサー。横綱・鶴竜休場のニュースを伝えたまではよかったが、その後の放送の中でうっかり「鶴竜引退」と口にしてしまった。仕事をしながら視聴していた私など気づかぬほど、それはサラリと触れられた程度のものだったが、何かあったら首をかいてやれと狙うネット民連中がこれを聞き逃すはずもなく、たちまちこの「誤報」はやり玉に挙がってしまった。

 つい「引退」と言い間違えてしまった太田アナの気持ちもわからなくはない。傍目(はため)にも鶴竜は体力的に限界を迎えていると見える。だけれど、引退できぬ事情が鶴竜にはある。昨秋、師匠である井筒親方が急逝し、部屋は閉鎖。鶴竜ら所属力士は一門の陸奥(みちのく)部屋への転籍を余儀なくされた。鶴竜にしてみれば、十分横綱としての使命も果たしているし、速やかに部屋を継承したいところではあるが、なにせ年寄株取得に…

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