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培養肉普及、20社タッグ 9月に試食会、海外事例も研究

 牛や豚などから採取した細胞で作る「培養肉」の普及に向けた方策を検討する企業連合「細胞農業研究会」(座長=国分俊史多摩大学ルール形成戦略研究所所長)が24日、発足した。約20の企業や研究機関が参加。6月末をめどに提言をまとめ、9月にも政府関係者向けの試食会を開く。2021年9月には一般向けの試食イベントの開催も目指す。

 日清食品ホールディングス、日本ハム、ハウス食品グループ本社などの食品大手や細胞培養の新興企業「インテグリカルチャー」(東京)のほか、富士フイルムや日本たばこ産業など幅広い業種の企業が参画。安全性の確保▽販売時の食品表示▽既存の畜産業との共存▽日本の関連技術の競争力向上――などの課題を協議し、国内外のルール整備に反映させていく。

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