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五輪マラソン札幌 変則的な周回コースで決着した背景に…“テレビ映えするスポット”

東京五輪のマラソンコースの発着点となる大通公園を視察する国際オリンピック委員会や世界陸連の関係者ら=札幌市中央区で2019年12月14日午前10時29分、貝塚太一撮影

 東京五輪のマラソンは札幌に開催地が移転し、新コースが決まった。暑さの軽減が見込まれ、比較的平たんなコース形態となった。五輪代表残り1枠を巡る選考レースが本格化する中、国内で普及している折り返しコースではなく、変則的な周回コースで決着した背景に迫った。

20キロ、10キロ、10キロ 珍しい異なる距離の周回

 国内のマラソンでなじみの薄い周回コースは、最近の五輪や世界選手権では主流となっている。沿道で何度も観戦できるサービスの向上や運営の負担軽減が主な理由だが、札幌のように20キロ、10キロ、10キロと距離が異なるケースは珍しい。

 五輪で周回コースが初めて採用された2012年のロンドン五輪では、コースの一部である約13キロを3周、16年リオデジャネイロ五輪は10キロを3周した。19年10月に東京から札幌への移転方針が表面化した後、ワールドアスレチックス(世界陸連)は7キロを6周するコースを提案した。

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小林悠太

毎日新聞東京本社運動部。1983年、埼玉県生まれ。2006年入社。甲府支局、西部運動課を経て、16年から東京本社運動部。リオデジャネイロ五輪を現地取材した。バドミントン、陸上、バレーボールなどを担当。学生時代、184センチの身長を生かそうとバレーに熱中。幼稚園児の長男、次男とバレーのパスをするのが目下の夢。

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