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「桜」の裏に安倍派VS林派 下関で見た「功績者」増の訳

地元後援会の「新春の集い」で支援者らと乾杯する安倍晋三首相=山口県下関市で2018年1月8日、竹内望撮影

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」参加者のうち、首相推薦枠を含む「各界功績者(総理大臣等)」が2018年に前年より約2000人も増えていたことが内閣府の資料で明らかになった。前日に首相後援会が開いた「前夜祭」の参加者も19年までの5年間で倍増。なぜ首相は「公的行事の私物化」と批判されるような支援者の招待を拡大させてきたのか。首相の地元、山口県下関市を歩くと、自民党内の激しい政争が浮かび上がってきた。【大場伸也】

 桜を見る会について関係者の口は一様に重かった。話を聞いた十数人のほとんどは実名での証言を拒み、「かん口令が出ている」と言葉を濁す人、あえて人目につかない郊外の喫茶店を面会場所に指定してくる議員、「(自分の発言は)匿名ぞ、匿名ぞ」と何度も確認する社長もいた。

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