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今週の本棚・新刊

『増補版 民衆の教育経験 戦前・戦中の子どもたち』=大門正克・著

 (岩波現代文庫・1562円)

 高校生向けの模擬講義後の駄話で、ひと昔前の農村では、本家より良い学校に行ってはいけないという無言の圧力があったと話したら、今でも普通にありますと女生徒から返されて溜息(ためいき)が出たのが昨秋のこと。

 女性の力を活(い)かさないことにかけては世界に冠たる日本。その国の一員として、都会と農村、男性と女性という区分の他に、子どもの教育を左右する要因が他にあるはずとの疑念は常にあった…

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