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中国「感染力は強まっている」 武漢からの観光客の感染確認、4例目 新型肺炎

 中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎について中国国家衛生健康委員会の幹部は26日の記者会見で、「軽症者が多いが、直近の患者データなどによるとウイルスの感染力は強まっている」と指摘。中国で24日に始まった大型連休中の1週間、感染者の隔離や消毒などの対策を集中的に行う考えを示した。一方、中国国営メディアによると、中国の旅行業界団体は政府の要請で、27日から日本を含む国外への団体旅行を一律に停止することを決めた。

 国家衛生健康委員会は26日、新型肺炎の死者が中国本土で56人になり、感染者はチベット自治区以外の30の省・自治区・直轄市で計1975人だと発表。中国メディアの同日夜の集計では2059人となっている。同委員会幹部は26日の会見で、新型コロナウイルスの潜伏期間は最大14日間と指摘したうえ、潜伏期間中に感染させる可能性もあるとの認識を示した。

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