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■ちいさな世界の物語 中国練り粉人形展
2月8日まで、東京都文京区後楽1の日中友好会館(03・3815・5085)。練り粉人形は、小麦粉や米粉に顔料などを混ぜたもので人物や動物を作る民間工芸。本展では、中国の「無形文化遺産伝承人」による作品を展示。小さな人形は、下着から1枚ずつ作られるほど手が込んでいる。古典小説「紅楼夢」の一場面を再現した作品もあり、「音声のない劇」と評される生き生きとした世界を楽しめる。無料。日曜休館。
■三島由紀夫展― 「肉体」というsecond language
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