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十一代目岩井半四郎を襲名 舞踊で歴史をつなぐ

十一代目岩井半四郎を襲名する岩井友見=東京都中央区で2020年1月14日、田中博子撮影

 日本舞踊正派岩井流宗家の岩井友見が、十一代目岩井半四郎を襲名することになり、東京都内で記者会見を開いた。岩井半四郎は江戸歌舞伎の大名跡。十代目だった友見の父が2011年に死去し、空席となっていた。友見は「岩井家として半四郎の名跡を預かってきたが、どうしたものかと本当に悩んだ。止め名にすることも考えたが、江戸時代から続く名前を私の一存で止めてしまうのは大変おこがましい。私は女性なので歌舞伎俳優の部分は継げないが、舞踊家の部分をなんとか継がせてもらえればと思う」と語った。

 襲名披露公演は5月2日、国立劇場(東京都千代田区)で開く。演目は「鶴亀」「雪折竹」「お祭り」。「重い雪に耐え、一心に天へと伸びていく竹のように精進していきたいとの思いで『雪折竹』を選んだ。『お祭り』はオリンピックの年なのでにぎやかに、との思いを込めた」。抱負を問われると、「歴史はつないでいかなければいけない。私の役目はつなぎかもしれないが、精いっぱい努力して半四郎の芸を表現していきたい」と表情を…

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