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肥前評論

アートたりうる論議を /佐賀

 県長寿社会振興財団の「ゆめさが大学」講師を昨年暮れに3回務めた。テーマは「時事問題」で、60~80代の会員計約150人が参加。取材の裏話や失敗談など話はしばしば横道にそれたが、皆さん熱心に耳を傾け、意見を述べてくださった。

 「新幹線は唐津と伊万里を通せばいい。観光客が増える」「いや、長崎の島原から有明海の底を通って鹿児島線につなげよ」――。今、ホットな県政の課題である新幹線問題に関心は集まり、思い思いの、シュールともいえる意見も出た。

 九州新幹線長崎ルートは与党プロジェクトチーム(PT)が昨年8月、未着工の新鳥栖―武雄温泉区間を「フル規格」で整備する方針を示した。佐賀県の反発は容易に予想されたが、そのことへの何らの「含み」もなく、事態は硬直化。今、ようやく県と国交省との事務レベル協議が始まったが、道遠しの感が濃い。

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