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政府、新型肺炎を「指定感染症」に 28日にも武漢チャーター機 茂木外相「現地に560人」

衆院予算委員会に臨む安倍晋三首相=国会内で2020年1月27日午前8時52分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は27日午前の衆院予算委員会で、中国での新型コロナウイルスによる肺炎などの感染症を、指定感染症に指定する方針を表明した。強制的な入院や就業制限が可能となり、28日の閣議で関係政令を決定する。政府は、封鎖された湖北省武漢市に滞在している日本人の希望者全員を帰国させるため、チャーター機を早ければ28日にも現地に派遣する方向だ。

 首相は予算委で「感染者に対する入院措置や公費による適切な医療を可能とするため、新型コロナウイルスに関する感染症を指定感染症に28日の閣議で指定する方針だ」と述べた。さらに「チャーター機などあらゆる手段を追求し、希望者全員を速やかに帰国させることにした」と説明。「引き続き、感染拡大の防止に向けて全力を挙げて取り組んでいく」と強調した。

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