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どこも閉鎖「休みだが家で静かに過ごすしかない」 新型肺炎、上海にも影響

マスク姿で高速鉄道の出発を待つ乗客ら=上海虹橋駅で2020年1月27日、工藤哲撮影

 中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により、武漢から離れた大都市でも日常生活に影響が出ている。北京や、中国で最多の4万人以上の日本人が暮らす上海では、当局が人の集まる場所への入場規制を強化。長距離バスでの移動が制限され、主要駅では白い防護服姿の担当者が検温にあたる。春節(旧正月)に伴う大型連休で休みだった学校も授業の再開が延期され、市民などから困惑の声も上がる。

 中国の最高指導部メンバーが武漢市を初めて視察した27日、上海の主要ターミナル駅・虹橋駅では、マスク姿の家族連れなどが各地へ向かう高速鉄道の出発を待っていた。武漢につながる路線以外の大半は運行されているという。

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