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号外GDP年6.3%減 5四半期ぶりマイナス 消費増税響く

「BMW」追いかけポルシェ暴走 51歳医師に懲役8年の実刑判決 追突のトラック運転手死亡

神戸地裁=三村政司撮影

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 兵庫県尼崎市の阪神高速で2018年11月、ドイツ製高級車「ポルシェ」を時速200キロ超で無免許運転してトラックに追突し、相手運転手を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪に問われた同県芦屋市の医師、久保田秀哉被告(51)の裁判員裁判で、神戸地裁は27日、懲役8年(求刑・懲役10年)を言い渡した。小倉哲浩裁判長は「極めて非常識で危険な運転だ」と述べた。

 判決によると、久保田被告は17年3月に運転免許の取り消し処分を受けたにもかかわらず、18年11月25日午後0時半ごろ、阪神高速神戸線の上り車線で、自分の車を追い抜いたドイツ製高級車「BMW」を追いかけ、制限時速60キロを大幅に上回る約216キロで走行。S字カーブで車を横滑りさせ、中型トラックに追突して男性運転手(当時70歳)を死亡させた。

 裁判で弁護側は「カーナビを操作した際の脇見運転が原因だ」として過失運転致死罪に当たると主張。小倉裁判長は監視カメラなどを基に走行速度を認定した上で、「この速度でカーナビを操作したとは考え難く、仮に操作したとすれば無謀だ」と述べ、危険運転致死罪の成立を認めた。【望月靖祥】

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