座席を車座にして青く輝く伊豆の海を満喫 「サフィール踊り子」を楽しむコツ

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JR品川駅に入線する「サフィール踊り子」=2020年1月27日、梅村直承撮影
JR品川駅に入線する「サフィール踊り子」=2020年1月27日、梅村直承撮影

 JR東日本が3月14日から運行する新型観光特急「サフィール踊り子」の報道試乗会が27日、品川―熱海間で開かれた。同社初の「プレミアムグリーン車」を備えた全席グリーン車(8両編成、定員164人)の豪華特急だ。その乗り心地を体験してきた。

 午前10時26分、臨時列車や回送車両が使用する品川駅8番ホームにサフィール踊り子がゆっくりと入ってきた。サフィールの名は、青く輝く伊豆の海と空のイメージから、日本語で青玉(せいぎょく)とも呼ばれる宝石のサファイア(英語)をフランス語にしたものだ。名前の通り、列車の外観は海をイメージした「伊豆アズール」という青が特徴。周囲の明るさや、眺める角度が斜めか正面かによって色合いが違って見える。臨時列車の場合は新宿始発で運行されるので、昨年11月に新宿までの直通運転を開始した相模鉄道の列車に使われている「ヨコハマネイビーブルー」の濃紺と見比べてみるのも面白いかもしれない。

 サフィール踊り子は、東京または新宿と、静岡県の伊豆急…

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