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伊方原発トラブル多発 知事が懸念表明、町長は異例の文書で注意

伊方原発の度重なるトラブルについて高門清彦・伊方町長(右)に謝罪する長井啓介・四国電力社長(中央)=愛媛県伊方町湊浦の町役場で2020年1月27日午後3時10分、遠藤龍撮影

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で一時電源が喪失し、全面的な停電が起きるなどトラブルが相次いでいる問題で、中村時広知事と高門清彦町長は27日、県庁と町役場で四電の長井啓介社長から謝罪を受けた。面会後、中村知事は報道陣の取材に「東日本大震災の原発事故から9年がたち、緊張感が浸透し続けているのかどうか心配」と懸念を表明。高門町長は「これだけの事象が連続して発生するのは異常事態だ」として文書による注意を行う異例の対応を取った。

 知事と面会した長井社長は「県、伊方町、地域の皆様に大変なご心配をおかけしており、深くおわびを申し上げる」と謝罪。「発電所の一人一人が基本ルールを徹底するという原点に立ち返り、慎重に確実に作業を行うことができるよう、私が発電所に赴き、従業員に意識づけをしたい」と述べ、今後、少人数での意見交換会を実施すると報告した。

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