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大阪メトロは27日、御堂筋線で25日未明に実施された終電時刻繰り下げの実証実験で、午前1時以降の利用客が約4000人だったことを明らかにした。国土交通省はインバウンド(訪日外国人)需要拡大のため、ナイトタイムエコノミー(夜間経済活動)の活性化を目指しており、沿線地域の飲食店での消費データなどを加味して効果を検証する。
御堂筋線の終電時刻は通常、なかもず(堺市北区)発が午後11時47分(午前0時25分新大阪着)、江坂(大阪府吹田市)発が午後11時57分(午前0時41分なかもず着)。25日はこの後に上下線計20本(各10両編成)を走らせ、終電は江坂発が午前1時56分(同2時41分なかもず着)、なかもず発が同1時47分(同2時27分新大阪着)と2時間繰り下げた。
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