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 阪神西宮駅から西へ1本。広い歩道に石灯籠(とうろう)が並ぶ西宮神社へ向かう「えべっさん筋」に入ると、阪神高速道路の高架越しにひげ文字で書かれた「白鹿」の大きなサインボードが見える。このあたりは「白鹿」「白鷹」「日本盛」などメジャーな酒蔵が点在する「西宮郷」だ。神戸市から兵庫県西宮市までの海岸沿いに所在する「灘の生一本」で知られる「灘五郷」の一つである。

 「えびす宮総本社」を称する西宮神社の表大門を越えてすぐの真ん前。えべっさん筋と国道43号の北東角にある「中華ひるね」。チープなアルミ戸のなんとも下町情緒漂う外観。1967年に七里孝一さん(82)が、シャッター付きのガレージ2区画を借りて開店した店だ。

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