メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

HBC・コラムDEガッチャンコ

めんこい化粧雪 /北海道

水を張ったプールの中で行われる化粧雪づくり=波多野真義撮影

 「お客さん、雪って本当にめんこいものですよ」

 たまたま乗ったタクシーの運転手さんが語り始めました。雪が多い歌登町(現枝幸町)出身で、道外から来た観光客に「北海道の冬は大変ですね」と言われると、いつもこう答えるそうです。

 雪かきに追われたり、時に災害が起きたりと、多くの道民にとって「雪はうんざり」というのが共通の思いかもしれません。それでも北国の生活は、多くの雪の恩恵を受けています。山に積もった雪は長い年月をかけて湧き水になり、飲み水や田畑に使われます。道産子なら誰もが知っているこんな話を運転手さんがすると、観光客は興味深そうに耳を傾けるそうです。

 今年は雪不足といわれる中、2月4日に開幕する「さっぽろ雪まつり」の大通会場では、雪像作りが進んでいます。今回のHBCの大雪像のテーマはポーランドの首都ワルシャワにある「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」です。宮殿の雪像は正面が深く彫り込まれ、雪の白と影のコントラストが美しいデザイン。製作する陸上自衛隊北部方面通信群の岸浪大輔さんは「立体感がある雪像ができそうです」と話していました。

この記事は有料記事です。

残り239文字(全文711文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 14歳長女「勇気振り絞りここに」 父がパワハラ自殺「水道局は反省を」 新潟で集会

  2. ソフトバンク本拠地が「ペイペイドーム」に看板掛け替え

  3. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  4. 藤田医科大岡崎医療センター クルーズ船陽性受け入れ 開院前で感染不安なく

  5. 北海道、新型コロナ感染者の国籍・職業公表へ 情報原則公開方針転換

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです