性的少数者(LGBTなど)の権利や、あらゆる差別の解消を当事者や支援者が訴えながら行進する「2020彩の国さいたまレインボーパレード」が25日、川越市で行われた。性的少数者への理解を訴える街頭活動「プライドパレード」の一環で、県内では初開催となった。
当事者ら約200人が参加。性の多様性を表す虹色の旗を振り、「ハッピープライド」などと声を上げながら、川越駅周辺の市街地約1・5キロを約1時間にわたり練り歩いた…
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