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実践的作句を伝授 俳人・宇多さん、桜塚高で特別授業 /大阪

穏やかな表情で高校生と話す宇多喜代子さん=豊中市の府立桜塚高校で、三角真理撮影

 2019年度の文化功労者で毎日芸術賞を受賞した俳人の宇多喜代子さん(84)が母校の府立桜塚高校で、1年生約350人に特別授業「俳句実践講座」をした。自然をめでる目、読書の大切さ、そして俳句をつくる楽しさを穏やかな口調で語った。【三角真理】

 9日に行われた特別授業で宇多さんは、体育館に集まった後輩たちに、自らの高校時代のことから話し始めた。

 国語の成績がとても優秀で周囲から国文科への進学を勧められたが、自ら選んだのは武庫川学院女子短大(現・武庫川女子大短大)の家政科だった。「わたくしは強情ではありませんが『栄養士』という資格を取りたいと思いました。その道は今、間違っていなかったと思います」。食を学んだことが風土や歳時記を深めることにつながった。「皆さんも進路で迷うことがあると思いますが、周囲の意見を聞いて、進みたい道へ行ったらいいと…

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