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新型肺炎 政府チャーター機、日本人帰国29日以降にずれこみ 中国と調整

新型コロナウイルスによる肺炎への注意を呼びかける電光掲示板=関西国際空港で2020年1月24日、久保玲撮影

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 中国湖北省武漢市を中心に広がる新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、政府が派遣するチャーター機による現地からの日本人の帰国が29日以降にずれ込む見通しとなった。チャーター機受け入れなどで中国当局との調整が続いているとみられる。

 政府は湖北省滞在の日本人退避に向けて、28日に全日本空輸のチャーター2機を武漢の空港に派遣し、同日夜に希望者を帰国させる予定だった。関係者によると、チャーター機の派遣は早くても28日夕方以降となる見通しで、同日中の帰国は困難という。

 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で「希望者全員の帰国に向けて準備している。中国から許可が得られれば(チャーター機が)出発できる態勢は整えている」と述べ、飛行許可が出るのを待っている段階だと説明した。首相官邸幹部は「現地空港の滑走路は大きくないので、他国も含めて調整している」とした。

 外務省が28日午前に公明党の対策本部に示した資料では、28日午前1時現在で湖北省に邦人約600人の滞在を確認している。政府関係者は「政府専用機も含めて何機飛ばすかは調整中だ」と語った。【石田宗久、秋山信一】

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