カンガルーやコアラの保護を 福岡の動物園が募金活動 豪州の森林火災

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「日本一のカンガルー王国」として知られるひびき動物ワールドで飼育するカンガルー=到津の森公園提供
「日本一のカンガルー王国」として知られるひびき動物ワールドで飼育するカンガルー=到津の森公園提供

 オーストラリアでの森林火災の被害拡大を受け、北九州市小倉北区の到津の森公園は、危機に直面したカンガルーやコアラなど野生動物の保護と生息地の再生を支援する募金活動を始めた。3月末まで続ける予定。

 2019年後半から続く火災では、日本の国土面積の半分に近い推定約17万平方キロが焼失。野生動物の犠牲は12億匹以上とされ、生き延びても生息地や餌がなくなるなど生存が脅かされている。

 このため日本動物園水族館協会(JAZA)は、現地で動物を救助しているオーストラレーシア動物園水族館協会(ZAA)の活動を支援しようと募金を開始。JAZAに加盟する到津の森公園も、同園と若松区の響灘緑地グリーンパーク内にある分園「ひびき動物ワールド」の入園ゲートに募金箱を設置した。集まったお金はJAZAを通じてZAAに送られる。

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