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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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旧陸軍被服支廠の20年度解体方針 広島県が見送り 保存求める声受け

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老朽化が進み、一部解体か全棟保存かで揺れている最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」=広島市南区で2020年1月10日、本社ヘリから
老朽化が進み、一部解体か全棟保存かで揺れている最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」=広島市南区で2020年1月10日、本社ヘリから

 広島市内に4棟が現存する最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」について、3棟を所有する広島県は予定していた2020年度の解体着手を見送る方針を固めた。関係者が明らかにした。被爆者団体や県議会の一部会派から全棟保存を求める要望が上がっており、時間をかけて議論を深めるべきだと判断したとみられる。

 県は「解体の方針に変わりはない」としているが、関係者によると、20年度当初予算案で予定していた解体の設計費の計上を断念する方向だ。

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【広島・長崎原爆】

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