新型肺炎で沖縄、博多キャンセル拡大 クルーズ船寄港取りやめ

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 中国国外への団体旅行の停止措置による日本国内の観光への影響は日に日に拡大している。

 年間75万人が中国本土から訪れる沖縄県。毎日新聞の取材によると、宮古島市の平良(ひらら)港に29日と2月2日に入る予定だったクルーズ船が寄港を取りやめ、那覇港に29日に入港予定の2隻はいずれも客を乗せていないという。代理店などによると、4隻で最大約1万3000人が乗船予定だった。

 豊見城(とみぐすく)市では28日、観光業関係の団体などが緊急会議を開き、県ホテル協会の当山智士会長が「協会加盟のホテルでのキャンセルは延べ1万泊分、(実人数で)4000人程度になる」との見込みを示した。「感染が中国全土に広がれば、沖縄の主要産業である観光にもかなりの影響が出る」と懸念する声が相次いだ。

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