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みんなのごみ

衣料編/上 大量の在庫廃棄、常態化 最新ファッション、低価格販売の陰で

福袋を買い求める女性客らでにぎわう衣料品売り場=東京都渋谷区のSHIBUYA109で2020年1月2日、鈴木理之撮影

 <くらしナビ・環境>

 約15億点。国内で1年間に売れ残る衣料品の数だ。海外で大量生産され、消費者の手に渡る数を大きく上回る商品が出回っている。ファッション業界では、大量に抱えた在庫の多くをそのまま廃棄することが常態化してきたが、一部企業では新品の衣料品を「捨てない」取り組みが始まっている。

 ●福袋転売で予防も

 1月2日早朝。流行の衣料品ブランドの店舗が入る東京都渋谷区のファッションビル「SHIBUYA109」前で、若者ら約1000人が列を作った。初売りの福袋が目当てだ。

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