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新型肺炎 最前線で泣き崩れる看護師 武漢に医療応援6000人 現場の不安解消へ

 新型肺炎の感染が集中する湖北省武漢市を中心に医療現場で人員や物資の不足が深刻化している。現地の医療態勢について、武漢市トップの馬国強(ばこくきょう)・市党委員会書記は27日の記者会見で、市内約60の医療機関に発熱外来があり、ピーク時は受診者が1日計1万5000人を超えたと説明した。例年は同3000人前後で、5倍もの患者が殺到したことになる。国家衛生健康委員会によると、27日の受診者数も計1万261人で重い負担が続く。【北京・河津啓介】

 中国政府も対応は進めており、国家衛生健康委員会の幹部は28日の記者会見で、武漢市と周辺6都市に、全国から計4130人の医療従事者が到着し、同日までに6000人規模になると説明した。医師や看護師が過酷な勤務で強いストレスにさらされていることについても、専門家を配置して対応に当たっているという。

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