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脳梗塞予防に心臓手術 済生会下関総合病院 「いろいろな選択肢知って」

「脳梗塞対策にいろいろな選択肢があることを知ってほしい」と話す伊東医師

 不整脈が原因で起こる脳梗塞(こうそく)を予防するため心臓の一部を手術で切り取る治療法に、山口県下関市の医師が取り組んでいる。済生会下関総合病院心臓血管外科の伊東博史科長(52)。前例が少ない中で実績を重ね、約2年間で10例を超えた。「脳梗塞対策にいろいろな選択肢があることを知ってほしい」と話す。【佐藤緑平】

 切り取るのは、左心房にある袋状の突起「左心耳(さしんじ)」。不整脈の一種「心房細動」が起きると血流が遅くなり、左心耳で血液がよどんで血栓ができやすくなる。できた血栓が血流に乗って全身を巡り、脳の血管を詰まらせると脳梗塞を起こす。脳梗塞の原因となる血栓の約3割は心臓でできるという。

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