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新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市から政府のチャーター機で29日に帰国した男性2人が羽田空港で報道陣の取材に応じ、「ほっとしている」と現在の心境を語った。帰国した約200人は一般人が通行できないようにしたエリアから空港に入るなど厳戒態勢が取られた。
チャーター機には帰国希望者約650人のうち206人が搭乗し、午前8時41分ごろ、羽田空港に到着した。
取材に応じたのは現地の鉄工会社に勤務する青山健郎さんと、情報通信会社「インテック」の現地法人の加藤孝之さん。感染源とされる海鮮市場の近くに拠点を構えていたため、早期帰国の対象となったという。
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