メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型肺炎 感染者と一緒に行動の中国人団体、成田・関空便に搭乗自粛し帰国

ジェットスター・ジャパンの機体=成田空港で2019年6月16日午前10時7分、中村宰和撮影

[PR]

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染が確認された中国人と国内で一緒に行動していた中国人の団体旅行客23人に対し、格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが感染拡大を防ぐため、28日の成田空港発関西空港行きの便への搭乗自粛を要請した。中国人の団体客は要請に応じ、搭乗しなかった。

 同社によると、団体客は、国内で感染が確認され入院した中国人と一緒に行動した時期があった。団体客の中に、発熱の症状があるものの医師の診断を受けていない人がいることが判明し、同社は27日夜、便を予約した旅行会社を通じて搭乗しないよう要請した。同社は「感染拡大の可能性を排除できない。難しい決断だったが、ほかのお客さまへの2次感染を防ぐ必要があった」と説明している。

 同社は運送約款で、「ほかのお客様への安全や健康が害される可能性がある場合、搭乗をお断りすることもある」と定めている。政府関係者によると、搭乗自粛に応じた団体客は中国に帰国したといい、感染の有無は不明。【中村宰和】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京オリンピック開催判断「期限は5月下旬」IOC委員 新型コロナ感染拡大で

  2. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  3. 強い感染力、基礎疾患で重症化…新型コロナの「非常にやっかい」な特性 政府の課題は

  4. 新型コロナ対応「先手先手だと思いますよ。しっかりやっている」 菅官房長官会見詳報

  5. 新型コロナの影響で旅館が経営破綻 愛知の「冨士見荘」が破産申請 キャンセル相次ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです