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検査待ち帰国者、千葉「勝浦ホテル三日月」が受け入れへ 医師常駐 新型肺炎

中国・武漢から到着したチャーター機=羽田空港で2020年1月29日午前9時38分、本社ヘリから藤井達也撮影

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 千葉県は29日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市からチャーター機で帰国した日本人206人のうち、症状がなく、宿泊施設での経過観察を希望する人について、検査結果が出るまでの間、同県勝浦市の宿泊施設「勝浦ホテル三日月」で受け入れると発表した。

 県によると、28日夜に国から要請があり、受け入れを決めた。厚生労働省と県の職員各2人のほか、県の救命救急センターに指定されている亀田総合病院(同県鴨川市)の医師と看護師がホテルで帰国者の対応に当たる。看護師と県職員は24時間態勢で常駐し、症状を発症した場合には同病院で診断、治療する。帰国者は基本的に客室で過ごしてもらい、従業員はマスクを着用して、食事を部屋に運ぶなどするという。

 県によると、ホテルには他の宿泊客は現在おらず、予約があれば他の宿泊施設を紹介している。県健康危機対策室は「受け入れは現在、症状のない人たち。周辺の住民には感染リスクが極めて低いということを理解していただきたい」としている。【秋丸生帆】

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