女性ガイドも新型肺炎 運転手と同乗 武漢からのツアー客に接触

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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で2015年10月14日午前9時6分、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で2015年10月14日午前9時6分、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は29日、中国湖北省武漢市への渡航歴のない大阪府在住の40代の女性が新型コロナウイルスによる肺炎に感染したと発表した。女性はバスガイドで、28日に確認された奈良県在住の60代の男性バス運転手とともに武漢市からのツアー客を乗せたバスに同乗していた。国内での感染者確認は8例目で、ヒトからヒトへの感染の可能性が高いのは国内2例目。

 厚労省によると、女性は1月12~17日、東京から大阪に行くバスに乗車し、運転手とともに武漢市のツアー客約30人を案内していた。東京、大阪以外の場所にも立ち寄ったという。女性は20日に発熱し、東京都内の医療機関を受診。経過観察となったが、発熱は続き、23日に大阪府の医療機関で肺炎と診断された。入院しているが、現在はせきのみで容体は安定しているという。

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