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米国のボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、ウクライナ疑惑に関するトランプ大統領との会話内容を暴露した出版予定の著書について、ホワイトハウスが草稿のままでの出版は容認できないとの書簡を送ったことが29日、明らかになった。「草稿にはかなりの量の秘密情報が含まれており、極秘レベルもあるようだ」と強調し、「開示されれば国家安全保障を脅かす」と警告した。書簡はボルトン氏の弁護士宛てで23日付。
トランプ氏は29日、ツイッターに「クビになってすぐ、不快で内容が間違っている本を書いた。すべて国家安全保障上の秘密だ」と投稿し、ボルトン氏を批判した。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、ボルトン…
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