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大飯原発「安全性を欠くとは言えない」 大阪高裁、運転差し止めを認めず

関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請で大阪高裁の決定に抗議の垂れ幕を掲げる住民側の関係者=大阪市北区で2020年1月30日午後3時31分、平川義之撮影

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転を差し止めるよう、京都府の男性が求めた仮処分申請の即時抗告審で、大阪高裁は30日、訴えを棄却した。山下郁夫裁判長は「安全性を欠くとは言えない」と判断し、運転差し止めを認めなかった。

 仮処分を申し立てたのは、大飯原発から約50キロの京都府南丹市に住む男性(77)。大阪地裁が2019年3月に申請を却下し、男性が即時抗告していた。

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